〜CAD/CAM冠 大臼歯保険適用の概要と業界の動き〜
「KZR-CADシリーズ 特別レポート」発行のご案内
2014年4月1日に小臼歯を対象に保険導入されたCAD/CAM冠ですが、2017年12月1日から下顎第一大臼歯（6番）もいよいよ適用範囲に含まれることとなりました。
適用範囲が大臼歯まで広がったことで、さらに多くの患者がデジタル技術を活用した治療を受けられるようになり、それにともなって歯科業界のデジタル技術の普及がさらに加速するものと考えております。
弊社では、かねてよりCAD/CAM切削加工用材料の開発において、口腔内のあらゆる部位に適応できるよう、さまざまな角度から研究・検討を重ねて参りました。
そしてついに2017年11月27日、それらの研究成果であるハイブリッドレジンブロックの第3弾「KZR-CAD HR ブロック3 ガンマシータ」が医療機器の認証を受けるに至りました。
そこで、この機会に本製品の紹介とともに、今回の保険適用の概要や業界の動きについて盛り込んだ「KZR-CADシリーズ 特別レポート」を発刊することといたしました。
技術の変革期に正しい情報を可能な限り早くお伝えすることは、ものづくりに励むメーカーの重要な役割と考えております。本レポートを歯科医療従事者のみなさまにご高覧いただき、歯科医療発展の一助となれば幸いに存じます。
なお、「KZR-CAD HR ブロック3 ガンマシータ」は、保険適用ののち、安定供給のための適正在庫を確保したうえで、みなさまにお届けいたしますので、いましばらくお待ちください。
今後とも歯科医療技術や材料の発展にお力添えできますよう邁進して参りますので、引き続き倍旧のご愛顧を賜りたく、お願い申し上げます。
 レポートをご覧になるにはコチラから
[歯科医療関係者専用]
 PDF:3.7MB
※商品詳細や不明な点がございましたら、弊社営業担当者までお問い合わせください。 |
